ヘアスタイルの頼み方
美容院へ行くのは、とってもうれしいもの。今よりきれいになれるかなと、期待してしまうんですよね。ただ、いつも思うのは、ヘアスタイルの頼み方が難しいんです。こればっかりは、昔も今も、子供のころも、大人になってからも、まったく変わりませんね。やっぱり、一つには、立体のものを言葉で表現するというのが難しいんですよね。これがまだ、立体ではなくて、紙の上にかけるような2次元のデザインなら、もう少し簡単かもしれません。でもヘアスタイルは、立体なので、ヘアスタイルの頼み方というのが、とっても難しいんです。ヘアスタイルの頼み方が難しい、もう一つの理由は、髪の毛は動くものであるということ。もしこれが、まったく動かないものだったら、まだ簡単かなと思うんです。でも、ヘアスタイルって、動くから、エアー感とかが出るということなんでしょうけれども、この動くものを、言葉で説明するというのが難しい。それで結局、ヘアスタイルを頼むときというのは、芸能人とか、モデルさんの写真を見せるのが、一番簡単ということになるんです。でも、もちろん、雑誌なんかに出ているモデルさんのように、自分がなれるわけもなく、モデルさんや芸能人のように、おしゃれな洋服を着ているわけでもないので、やっぱり、ヘアスタイルが決まらないんですよね。だから、また難しさをよけい感じてしまうんです。美容師さんの立場からすると、どういうヘアスタイルの頼み方が分かりやすいのか、教えてもらいたいものです。